あなたの街の登記申請の専門家をご紹介する総合サイト

会社設立というと、「どこの事務所に依頼しても一緒」、「自分でもできる」と思っていませんか？
実例を紹介します。

『会社設立から二期までは消費税が免除になるなんて知りませんでした』
資本金は大きい方が会社の信用度が上がると聞いていたので、資本金１，０００万円で会社を設立したが、資本金が１０００万円未満の場合、会社設立から二期までは消費税を納税しなくてもよいことがわかった。
こんなことなら事前に専門家に相談すればよかった。

『決算月なんていつでもいいと思っていました』
引っ越し業を始めるにあたり、会社設立を近所の司法書士に依頼しました。
深く考えもせずに決算月を3月にしてしまったところ、引っ越し業が最も忙しくて売上が上がる時期が3月であるため、節税対策を行う時間にゆとりがなく、高い税金を払い続けています。
売上が最も高い月を期初とすれば、従業員にボーナスを支給したり、器具備品を購入すること等で決算月までに十分な節税対策が行えたことを後悔しています。
事務手続きだけでなく、さまざまなアドバイスをしてもらえるベテランの事務所に依頼すべきでした。

『出資比率や役員の任期はよく考えるべきだと後悔しました』
友人と共同経営で会社を設立し、出資は1：1としました。友人には取締役として就任してもらいました。
役員の任期が満了すると再び役員を登記するのに費用がかかると聞いていたので、役員の任期は10年としました。
ところが、会社運営方針で友人ともめてしまい、経営もうまくいかなかくなりました。
ところが、私一人では議決権の過半数がないため、友人を解任することもできずに途方にくれています。
こんなことなら、専門家にきちんと相談して友人の出資比率を少なくしたり、任期を短くする等を検討しておけばよかったと思っています。

【必要だった対策】
会社設立に際し、経営者はやるべきことが沢山あります。
このため、税金や制度面で有利に会社を設立できる方法を自分一人で調べることは困難です。
会社設立後に後悔することがないよう、ベテランの専門家に相談されることを強くお勧めします。

【主なサービス内容】
■設立登記手続き ■法的な課題の洗い出し ■会社設立のコンサルティング ■創業支援 ■資金調達の相談

【会社設立に関するご相談は、お気軽にこちらまでどうぞ】
0120-48-3160